ワールドスポーツボクシング試合結果(2008) | |
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日付【試合結果】 | |
WSB選手 | 対戦相手 |
2008.4.3【3-0判定勝ち】 | |
○李 豪哲 | 大野 拳(ピューマ渡久地) |
2008.4.3【0-3判定負け】 | |
●荻野 敦 | 悟 之(ワタナベ) |
2008.6.3【3-0判定勝ち】 | |
○橋元 隼人 | 宇津見 義広(ヨネクラ) |
2008.6.3【3-0判定勝ち】 | |
○李 豪哲 | 伊藤 彰浩(国際) |
2008.6.13【1RTKO勝ち】 | |
○安西 政人 | 河合 良太(船橋ドラゴン) |
2008.6.13【1RTKO勝ち】 | |
○池田 一晴 | 岡田 哲也(イマオカ) |
2008.6.13【1RTKO負け】 | |
●横山 大輔 | 澤井 大祐(シャイアン山本) |
2008.7.29【3-0判定勝ち】 | |
○三田村 拓也 | 吉永 潤一(国際) |
2008.8.4【3-0判定勝ち】 | |
○安西 政人 | 平野 竜司(金子) |
2008.8.4【3-0判定勝ち】 | |
○池田 一晴 | 星野 晃規(M・T) |
2008.8.5【3-0判定勝ち】 | |
○李 豪哲 | 斉藤 竜次(新日本タニカワ) |
2008.8.19【ドロー(鳥本選手優勢)】 | |
△橋元 隼人 | 鳥本 大志(角海老宝石) |
2008.9.3【0-3判定負け】 | |
●荻野 敦 | 中島 聖規(マナベ) |
2008.9.25【3-0判定勝ち】 | |
○安西 政人 | サムライ綾(協栄) |
2008.9.26【3-0判定勝ち】 | |
○池田 一晴 | 倉永丈雄(T&T) |
2008.9.26【0-3判定負け】 | |
●李 豪哲 | 麻生興一(ワタナベ) |
2008.11.19【3-0判定勝ち】 | |
○柴田 直子 | 伊藤 知子(シャイアン山本) |
2008.11.19【4RTKO勝ち】 | |
○三田村 拓也 | 小池 峻太(オーキッドカワイ) |
2008.11.19【5R終了時TKO勝ち】 | |
○橋元 隼人 | 洞平 勝賢(シャイアン山本) |
2008.12.10【0-3判定負け】 | |
●相川 周子 | 宮尾 綾香(大橋) |
2008.12.21【3-0判定勝ち】 | |
○安西 政人 | 加藤 毅(ヨシヤマ) |
2008年に行われた試合 選手やトレーナーのコメントなど | |
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9月26日 李 豪哲選手 8戦目 3−0判定負け 初戦から勝ち抜いて来た李選手。 試合毎に調子があがってきていました。 この日もコンディションは最高。 しかし、相手の状態の低さに苦しめられました。 そんな中でも決めるところは決め、確実にポイントは稼いでいました。 最後まで猛攻撃を見せてくれた李選手でしたが、惜しくも判定負け。 判定を聞き、泣き崩れた李選手。 しかし少しも恥じることのない素晴らしい試合でした。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 |
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9月26日 池田 一晴選手 7戦目 3−0判定勝ち 相手は、今大会全試合KOのハードパンチャー、倉永選手。 前日に勝った安西選手との対戦を実現させようと、いつもより更に気合いの入っていた池田選手。 初回から、得意のアッパーやストレートを繰り出し、相手を翻弄します。 中盤に入り、ぐらつく場面もありましたが、後半は見事な猛攻撃。 絶対に勝ちたいという気持ちが伝わってくる、素晴らしいパンチの連続でした。 判定を聞き、トレーナーに抱きつく池田選手。 インタビューでは、「どっちが強いかはっきり決めたい!」とコメント。 次はいよいよ、安西選手との同門対決です! |
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9月25日 安西 政人選手 7戦目 3−0判定勝ち 相手は初のサウスポー。 1Rから積極的に攻める安西選手。 ダウンを奪います。 その後、激しい打ち合いになりましたが、安西選手がうまいコンビネーションを見せ手数も上回っていました。 判定は、3者とも39−36。 大声援の中、勝者インタビューを受ける安西選手。 輝いていました! 池田選手との同門対決を夢みて、次戦に挑みます! 平日ながら、本当にたくさんのご声援、ありがとうございました!! |
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9月3日 荻野 敦選手 5戦目 3−0の判定負け 調子は悪くなかった荻野選手。 何度となく良いパンチも決まっていたのですが、相手の手数の多さに圧倒され、惜しくも負けの判定。 たくさんの応援、ありがとうございました。 |
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8月19日 橋元 隼人選手 6戦目 ドロー(鳥本選手優勢) 緊張のせいか、本調子ではなかった橋元選手。 それでも2回にはダウンを奪いました。 判定は、39−38(橋元)、38−38(鳥本優勢)、38−38(鳥本優勢)。 ドローながら鳥本選手優勢で、次の準決勝には進めず、残念な結果に終わりました。 応援、ありがとうございました。 |
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8月5日 李 豪哲選手 7戦目 3−0判定勝ち ケガなく次につなげることができ、良かったです。ここまで来たので、優勝を目標に頑張っていきたいです。今までと同じでは勝てないので、目標を持って練習していきます。 応援ありがとうございました。(李豪哲) 1Rから注意して相手を良く見る事ができました。走りこみ成果で足も止まらないのと、相手の手数が少ないこともあり、終始落ち着いて自分のボクシングが出来ました。 次の相手はプレッシャーを強くかけてくるので、今回より苦しい試合になると思いますが、更なる課題を持って練習していきます。応援ありがとうございました。(担当:菅原トレーナー) |
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8月4日 池田 一晴選手 6戦目 3−0判定勝ち 苦しい試合でしたが、何とか勝利をものにすることができました。皆さんの声援が力になりました。本当にありがとうございました。 もっと強くならないと新人王にはなれません。たくさん練習して、次はすっきり勝ちたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。(池田一晴) 今回の試合は、相手がアマチュア出身ということで、中近距離のストレートに苦しめられました。いくつか課題ができたので、これらの課題克服と、 今以上に走り込みを増やし、下半身強化をさせていきたいです。応援ありがとうございました。(担当:菅原トレーナー) |
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8月4日 安西 政人選手 6戦目 3−0判定勝ち 苦しい試合で泣いちゃいましたが、皆さんの応援のおかげで、どうにか勝つことが出来ました。しょうもない試合でしたが、今度はもっと練習していい試合できるよう頑張ります。 応援ありがとうございました。(安西政人) 「練習は嘘をつかない」といつも選手たちに言っています。練習での良い面・悪い面の両方が出た試合でした。今までが順調に勝ちすぎていたので、 苦戦して良い機会でした。フライ級は池田選手も準決勝に進んでいます。決勝戦での同門対決が実現できるよう、努力いたします。今後とも応援よろしくお願い申し上げます。(担当:会長) |
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7月29日 三田村 拓也選手 デビュー戦 3−0判定勝ち 応援していただいた皆様、暖かい声援、本当にありがとうございました。プロの1勝がこんなにも嬉しいものとは、想像もつきませんでした。 今回の1勝で絶対負けたくないという気持ちがより一層強くなりましたので、会長・トレーナーのご指導のもと、頑張っていきたいと思います。応援の程、よろしくお願いします。(三田村拓也) 契約ですが、デビュー戦で1階級上の相手に、常に攻めの気持ちを忘れず戦えたことが、大きな自信に繋がったと思います。 足も使えるのだから、もっと足を使っていれば、楽に戦えたかなぁとも思います。たくさんのご声援、ありがとうございました。(担当:松浦トレーナー) |
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6月13日 横山 大輔選手 7戦目 1RTKO負け 多大な応援の中、結果を出せずに申し訳ございませんでした。平日のお忙しい中、応援ありがとうございました。(横山大輔) たくさんの応援の中、1RKO負けという結果、本当に申し訳ございません。自己管理不足で体調不良に陥り、練習の成果を何も出せないままに終わってしまった試合でした。 この経験を活かし、技術はもちろん選手の体調も細かく管理していきます。(担当:会長) |
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6月13日 池田 一晴選手 5戦目 1RTKO勝ち(1R1分16秒) 時間を割いて応援に来てくださった方々、どうもありがとうございました。良い結果を出せて良かったです。しかし、トーナメントをひとつ勝っただけですので、まだ喜べません。 また次回もしっかりとした準備をし、勝利をものにします。頑張りますので応援よろしくお願いします!(池田一晴) 池田らしいボクシングができていたのではないかと思います。まだまだ改善点はありますし、これからどんどん相手も強くなってくるので気を抜かずより一層の努力をし、 次の試合も良い形で勝てるよう練習させたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。ありがとうございました。(担当:菅原トレーナー) |
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6月13日 安西 政人選手 5戦目 1RKO勝ち(1R1分3秒) 応援ありがとうございました。第一試合で緊張したけれど、皆さんのおかげで勝つことができました。次の試合もすぐにあるので、 調子に乗らずに練習をして頑張りたいと思います。(安西政人) 前半からプレッシャーをかけていきました。左フックが顔面にヒットしてKOです。練習の成果が出た試合だと思います。 これからも技術の向上を目指して努力いたします。応援よろしくお願い申し上げます。(担当:会長) |
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6月3日 李 豪哲選手 6戦目 相手の強いプレッシャーの中、練習どおり自分のボクシングが出来ました。自分ではもっと出来たと思うので、 次の試合では今回学んだことを出して、もっといい試合をします。たくさんの応援、ありがとうございました。(李 豪哲) 今回の試合は前回の試合とは違い、終始足を使い続けることが出来、ホチョルの良い面が出た試合でした。 勝ち上がるほど相手のレベルも上がってくるので、気持ちを新たにし、レベルアップをするため、より練習させて行きたいと思います。 次はもっと良い試合をするので、また応援よろしくお願いします。 たくさんの応援、ありがとうございました。(担当:菅原トレーナー) |
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6月3日 橋元 隼人選手 5戦目 応援してくださってありがとうございます。今回の試合は課題の残る内容でした。自分の悪いところをこれから練習でなおし、 次の試合で自分の力がもっと出せるようにしたいと思います。これからもあたたかい声援よろしくお願いします。(橋元隼人) ずっと練習してきたことが実践できなかったのが残念です。練習方法の改良が必要です。次回はとにかく内容の良い試合を目指します。 応援ありがとうございました。(担当:会長) |
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6月3日 荻野 敦選手 4戦目 3−0の判定負け あれだけの大声援の中、結果を残すことが出来ず、申し訳ありません。 もうこんな思いは絶対したくないので、この敗戦をバネにこれからも頑張って行きたいと思います。これからもよろしくお願いします。(荻野敦) 相手はアマチュアのキャリアがある分、1R目と2R目をうまく作戦を変えてきたところで、私の判断の経験不足でした。私も凄く勉強になったし、荻野も負けはしたが良い経験をしたと思います。 これからは今までのスタイルに回転力をプラスさせて次戦に挑みたいです。応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。(担当:松浦トレーナー) |
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6月3日 李 豪哲選手 5戦目 3−0の判定勝ち 試合には勝てましたが、内容には納得していません。気持ちの弱さが出ました。次の試合に向けて自分の力を出せる精神力をつけていきたいと思います。(李豪哲) 試合間が空いたせいか、動きが硬く本来の動きが出来ていませんでした。いい意味で気持ちに余裕をもてればよかったと思います。新人王戦に生き残れたので、 次回は今回の反省点を修正し、良い試合を見せられるように頑張って行きます。(担当:菅原トレーナー) |