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WSB 戦績 2014
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ワールドスポーツボクシング試合結果(2014)
日付【試合結果】
WSB選手 対戦相手
2014.1.10【三者三様ドロー】
△内藤剛 △板垣 悠太(国際)


1月10日(金)後楽園ホール DANGAN C級トーナメント 決勝


試合:距離の探り合いから板垣が右クロスを連続で当て、1Rにダウンを奪う。 内藤も単発ながらタイミングをずらした右ストレートをきっかけに挽回を計ると、後半はワンツー、 ボディで優勢に出たが、やはりダウンポイントが響き、 ドローながら優勢点で板垣の勝者扱いとなった。
2014.3.26【1-0ドロー】
△横山大輔 △高橋健太(協栄)


3月25日(火)後楽園ホール 57.5㌔契約8回戦


試合:サウスポー同士の一戦。ランキング入りを狙う高橋が積極的に仕掛けるが、横山も負けじと応戦。 初回終盤、偶然のバッティングでふたりとも右前頭部に裂傷を負った。 これを機に試合は荒れ気味になり、クリンチや振りの大きいパンチが目立つようになった。 その後も体を密着させる場面が再三みられたが、積極性では高橋が勝っていた。 混戦状態は中盤に入っても続き、5回終盤には再びバッティングが発生、 右目上をカットした横山がドクターの診断を受けた。6回、高橋は攻勢を強め、 ラフな左右のパンチを上下に散らして横山を追い立てた。7回には横山も反撃に転じ意地をみせたが、 最終回も打ち合いのなかで試合終了のゴングを聞いた。
2014.4.11【1-0ドロー】
△高田朋城 △光安智恒(山上)


4月11日(金)後楽園ホール 63.0㌔契約4回戦


試合:ガードを固めて圧力をかけるデビュー戦の高田だが、 体の振り少なく光安に右ストレートを先制されてしまう。それでもしつこく前に出ると、 2Rに右のショートを当て光安の腰を落とす。この一発で動きも良くなった高田は、 後半もアッパー、フックで押し込み続けたが、光安も距離を作ってはワンツーで反撃。 三者三様のドローとなった。
2014.4.11【●判定負け】
茂木健次 ○大久保康司(横浜さくら)


4月11日(金)後楽園ホール 東日本新人王予選Sフライ級4回戦


試合:ジャブで追う茂木を、スピードで上回る大久保が右ストレート、 左フックで突き放す立ち上がり。茂木もジャブ、ワンツーと手数を出して詰めるが、 なかなか大久保を捉えられず。後半に入ると大久保が適格にパンチをまとめ出し、耐える時間が続く。 それでも4Rには右を当て、パンチをまとめるチャンスを作ったが、 仕留めるまでには至らなかった。
2014.4.11【6R 1分 59秒 負傷判定3-0】
○横山隆司 コーヤ佐藤(伴流)


4月11日(金)後楽園ホール 50.3㌔契約8回戦


試合:左手を前に突きだし間合いを測る佐藤に対し、サウスポーの横山はリードから左を上下に入れプレス。 さらにいきなりの左ストレートで佐藤の顔を跳ね上げる。佐藤も体を振っては左フック、右クロスを被せ、 中に入っては負けじとボディを連打。スイッチも繰り返し横山のリズムを崩すと後半、 疲労の色が濃くなった横山を詰めてもいたが、4Rに偶バツで負った横山の右目上の傷が酷くなり、 6R途中でストップ。佐藤にとっては横山対策も出ていただけに、不完全燃焼に終った。
2014.5.8【3R 2分 58秒 TKO】
○森屋直人 鈴木 貴彦(横浜光)


5月8日(木)後楽園ホール 東日本新人王フェザー級予戦 4回戦


試合:ゴングと共に勢いよく前に出る森屋が先制の有効打を奪う。ガードを固めた鈴木だが、 左ボディ、ストレートで応戦。3R、森屋のプレスでロープを背負わされた鈴木は、森屋のパンチを 続けざまに被弾。ラウンド終了間際にレフェリーが試合を止めた。
2014.7.31【三者三様ドロー(森屋勝者扱い)】
△森屋直人 △中川 公弘(ヨネクラ)


7月31日(木)後楽園ホール


試合:スピードを生かし先手を取りにダッシュした中川だが、長身の森屋も一歩も引かずに左右のボディで中川を押し込む。 初回からKOを期待させる打撃戦が続き、ストレート系中心の森屋、フック系の中川ともに前半までは手数、 回転ともほぼ互角。3Rは森屋がボディ狙いで低く入り、気持ちでも僅かに上回る。最終4Rも森屋が追う形となったが、 中川も下がりながら左右フック、アッパーで応戦し、結果は1-1のドロー。しかし優勢点は森屋に付き、 準決勝に駒を進めた。
2014.8.4【2-0判定負け】
●ハンサム水上 中村駿介(新松戸高橋)


8月2日(土)足立区総合スポーツセンター


試合:デビュー戦のリングに上がった両者。身長で勝る中村はスイッチしながらプレスを掛ける水上を挑発する。 激しい連打の打ち合いを見せた3R、水上が中村の有効打で前頭部左をカット。 それでも前に出る水上はロープまで下がった中村にワンツーを当ててゴングを迎えた。 4Rも前に出る水上だが中村は左右の連打でペースを譲らず。会場は地元ファンの大声援で包まれた。
2014.8.4【ドロー】
△横山隆司 △阿知和 賢(ワタナベ)


8月2日(土)足立区総合スポーツセンター


試合:サウスポーの横山に阿知和が右ストレートをあわせて初回にダウンを奪った。 すぐに立ち上がった横山はプレスをかけて左ストレートをボディに打ち下ろすがとらえられず。 踏み込んで右アッパーと右ストレートの打ち下ろしで仕留めたい阿知和だが、 横山は左ストレートをコンパクトに突き出して距離を保つ。リングを大きく回る横山と前に出る阿知和。 試合終盤は中間距離から踏み込んで相討ち繰り返した両者だが有効打に恵まれず。 それでもテンポよく手を出す両者は最後まで手数は減らず。最終回に横山が有効打で左目上を負傷。 それでも主導権争いは決着つかず。
2014.8.4【ドロー】
△井上岳志 △永田大士(三迫)


8月2日(土)足立区総合スポーツセンター


試合:トップアマ出身でともにB級デビュー戦。サウスポーの永田は国体優勝経験を持つ井上を相手に先に手を出す。 真っ向勝負の殴りあい。最初のクリーンショットは3R、井上が右ストレートを打ち抜いた。 しかし永田は距離をつめてクリンチすると追撃を回避した。 後半に入ると徐々にプレスを強めた井上が踏み込んで右を打ち下ろすが永田もワンツーとボディで応戦。
「練習したことができなかった。今日はこんな結果になったので、まずは一勝を目指します」(試合後の井上)
2014.9.26【3R終了TKO】
〇森屋直人 竹垣優(角海老)


9月26日(金)後楽園ホール


試合:トップアマ出身でともにB級デビュー戦。サウスポーの永田は国体優勝経験を持つ井上を相手に先に手を出す。 真っ向勝負の殴りあい。最初のクリーンショットは3R、井上が右ストレートを打ち抜いた。 しかし永田は距離をつめてクリンチすると追撃を回避した。 後半に入ると徐々にプレスを強めた井上が踏み込んで右を打ち下ろすが永田もワンツーとボディで応戦。
「練習したことができなかった。今日はこんな結果になったので、まずは一勝を目指します」(試合後の井上)
2014.11.2【1R1"35 KO】
●森屋直人 阿部 麗也(KG大和)


11月2日(日)後楽園ホール


試合:左構えの阿部に森屋がワンツーで先制するが、向かい合った瞬間に阿部の左ストレートが決まり森屋がダウン。 ここは立ち上がった森屋だが、阿部は追撃の手を緩めず、最後は連打を浴びせ撃沈。 阿部が初回KOで最多激戦区のフェザー級を制した。
2014.11.14【引き分け】
△茂木健次 矢野 乃莉守(花形)


11月14日(金)後楽園ホール


試合:3月の新人王予選で、今年の東日本を獲った山下賢哉(古口)に初回TKOで敗れた矢野。 7月の試合が相手の棄権により流れ、7ヶ月ぶりのリングとなった。矢野は初回、身長で上回る茂木に対し、 スピードを活かした出入りでリードを上下にヒット。さらに、詰める茂木の打ち終わりを狙い、 ストレート、左フックで序盤のリズムを掴むが、茂木も徐々に回転数を上げ、ワンツーで反撃。 2Rには左右ボディを効かせ、矢野の足を封じる。しかしこの回終盤、詰められた矢野の右ストレートが決まり、 茂木が膝を落とす。3Rは再びワンツー、ボディで追い込まれた矢野だが、位置を変えてはアッパー、 ストレートを効かせ、決して茂木に主導権を渡さず。勝負の最終4Rも矢野はガードを固め、距離を作ってはジャブ、 右ストレートで茂木の圧力に対抗。接近戦でも互角の手数を出したが、判定は2者がドロー裁定となり決着がつかず。
2014.11.14【判定勝ち】
○高田朋城 小山 泰弘(小熊)


11月14日(金)後楽園ホール


試合:ジリジリとジャブで詰める小山に対し、高田は速いリードからコンビネーションを見せるも振りが大きく小山のガードを崩せず。 膠着した2Rには互いが踏み込みバッティングで高田が左目上をカット。 小山は距離を取り、頭を沈めた状態から左右のスイングを繰り出しヒットを奪うが、高田もこれを外してはワンツー、 フックで強襲。今一つ噛み合いに欠けたが、高田が判定で制し2戦目での初勝利を上げた。
2014.11.14【3R 1分 18秒 KO勝ち】
○井上岳志< サムソン・ソー・メーター(タイ)


11月14日(金)後楽園ホール


試合:8月にB級デビューしたアマ55戦、国体優勝経験のある井上は、 力のこもったジャブを矢継ぎ早に繰り出し立ち上がりの主導権を握る。2Rに入ると、重量級さながらのワンツー、 ボディを叩き込んだ井上だが、タイ人も体を曲げながら耐え続け、ラウンドを乗り切る。 しかし、3Rにボディにまとめられ続けて2度倒れると、最後は防戦一方となりレフェリーストップ。 デビュー戦を引き分けた井上が、初勝利を上げた。
2014.11.14【判定勝ち】
○横山大輔 伊藤圭太(花形)


11月14日(金)後楽園ホール


試合:ランク奪取を狙う「34歳の苦労人」伊藤だが、長身のサウスポー横山にオープニングヒットを奪われ、 ガードを固めるも続けて左を被弾してしまう。横山はフットワークでも上回り、 伊藤を誘ってはガードの隙間を見つけ、上に下へとパンチをねじ込みポイントを重ねる。 伊藤もしつこく右で飛び込み横山の距離を潰したが、後が続かず。 横山にバックステップで距離を作られては左のストレート、アッパーを打ち込まれてしまう。 4Rには伊藤の右目付近が赤く腫れ、目の上もカット。その後も右で伊藤を抑え、左を当て続けた横山に対し、 伊藤は前進を止めずに左右を打ち返し執念を見せるが、やはり詰めた後の決め手に欠けた。
2014.3.3【柴田3-0判定勝ち防衛1】
○柴田直子 IBF女子世界LFチャンピオン グアダルペ・マルチネス(メキシコ)同級11位


3月3日(月)後楽園ホール IBF女子世界LFタイトルマッチ


試合:小刻みに上体を振って接近を図るマルティネスに対し、柴田は足をつかいながらワンツー、アッパーで迎え撃つ。
スピードと機動力で勝る柴田は、その後も確実にヒットを重ねてポイントを積み上げていった。マルティネスは前に出る もののスピードと踏み込みに欠け、 王者を脅かすまでには至らない。5回、柴田はコーナー前で体を入れ替えて連打を 浴びせたが、 ここはマルティネスも踏ん張った。
7回終盤、柴田は右のカウンターをヒットしてマルティネスの膝を揺らし、9回にもチャンスをつくったが、 決定的なシーンを生み出すことはできなかった。柴田は最後まで足を止めず、 前進を繰り返す挑戦者に正確な左ジャブやワンツーをヒット、スピードとスキルの差を見せつけて戦いを終えた。
2014.8.2【9R 1分 49秒 TKO防衛2】
柴田直子 IBF女子世界LFチャンピオン アナ・アラソー゙ラ(メキシコ)同級1位


3月3日(月)後楽園ホール IBF女子世界LFタイトルマッチ


試合:サウスポーのアラゾーラに対して、ステップを使ってリズムを作る柴田。 スピードはないアラゾーラだが、ガードをかためて上半身をゆっくりと振りながら徐々にプレスをかけると右フックから左ストレートにつなげる。 中に入れない柴田は時計回りにリングを動きながら距離を詰めようとするが入りきれず。 決定打のないまま後半を迎えた。右ストレートボディを打ち抜いた柴田は8R、 返しのフックと右ストレートを強く打ち込み試合を優勢に進める。左ボディを連打した柴田は足の止まったアラゾーラに連打をまとめると9R、 ついにレフェリーが試合を止めた。

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