開催日 | 2022年11月5日(土) |
所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 鈴木 敬祥(帝拳) |
試合結果 | 判定0-2 勝ち |
サウスポー森がジャブからワンツーで仕掛けるが、鈴木は打ち終わりにシャープな右ストレートをヒット。初回は鈴木の見栄えが上回った印象。2回、左ストレートに繋げたい森はプレスをかけて積極的な攻撃。3~4回は森が距離を詰めて鈴木が迎え撃つ展開。5回、鈴木は右ストレートを叩きつけるとステップインから左フックを好打。ラウンド終盤、森はボディにパンチを集めて意地を見せた。6回、森は左ボディストレートから左右をまとめて攻勢。ショート連打で優勢を印象付けた。ジャッジ2者の支持を得た森が勝利した。
開催日 | 2022年6月4日(土) |
所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 提箸 弘幸(宮田) |
試合結果 | 4R 2分 4秒 TKO 勝ち |
サウスポー森がステップインから左ボディストレートをヒット。さらに右アッパーから左ストレートを決めて幸先の良いスタートを切った。これが3年6ヶ月ぶりの復帰戦の提箸は2回、プレスをかけてワンツーで顔を弾くと積極的な攻撃で反撃。後手に回った森だがラウンド終盤にワンツーを好打しペースを渡さず。3回、森は左ボディアッパーから右フックでガクッと腰を沈めさせると連打で攻勢。勝負が決まったのは4回。森が上下に打ち分けダメージを与えると、防戦一方になった提箸を見てレフェリーが試合をストップした。
開催日 | 2021/11/03(水) |
所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 梅津 奨利(三谷大和) |
試合結果 | TKO負け |
サウスポー森がサークリングしながら左ボディストレートをヒットすると、相手の強打を警戒しながら動き回ち上下のコンビネーションを決める。梅津はジワジワと距離を詰めて右ストレートを返した。2回、森は梅津の焦りを誘いながら巧みな試合運びを見せる。しかし、梅津は右ストレートでガクッと腰を沈めさせると右を追撃しダウンを先取。立ち上がった森に襲いかかるとワンツーで痛烈に倒して試合を終わらせた。
開催日 | 2021/09/28(火) |
所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 上野 永吉(ワタナベ) |
試合結果 | TKO勝ち |
サウスポー同士の一戦、中間距離でパンチを交錯させる中、上野がワンツーを好打し先手を奪うことに成功。落ち着いた試合運びを見せた。2回、森はプレスをかけてボディ攻撃で崩してくと、ワンツーでグラつかせてペースを掌握。すると左ストレートを振り抜きダウンを演出。レフェリーはノーカウントで試合を止めた。
開催日 | 2020/10/31(土) |
所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 神津 徳臣(角海老宝石) |
試合結果 | 2−0 判定負け |
サウスポー森が出入りを意識したボクシングで先制攻撃。左ストレートを好打すると、足を使って回り込み相手に的を絞らせない。対する神津は、長いリーチを活かして右ボディストレートで体力を削りにいった。
2回、両者ともにクリーンヒットはないもの、反応の良さを見せて緊張感のある攻防。3回、ギアを上げた神津は、右ストレートで顔を弾くと左ボディ、左フックを痛打。森も押し負けず左ストレートを叩き込んだが、このラウンドは神津がジャッジに攻勢をアピールした。
4回も両者ともにスタミナを切らさずパンチを交錯させたが、神津の有効打が上回った。好ファイトを制した神津が勝ち上がった。
開催日 | 2020/09/24(木) |
所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 古谷 拓己(ワタナベ) |
試合結果 | 2-0 判定勝ち |
古谷がジリジリと距離を詰めながら積極的な攻撃で仕掛けるのに対し、サウスポー森は左右に動きながら単発の左ボディストレートをヒット。古谷は右ボディを叩きつけると、鼻血を流しながらも手数で押し込み果敢に攻め立てた。しかし、森もスピードを活かした攻撃で見栄えの良さをアピール。
4回、森はワンツーで顔をのけぞらせるが、負けじと前に出る古谷を振り切った。ジャッジ2者の支持を得た森が接戦を制した