開催日 | 2024年5月14日(火) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 田村 亮一(JBS) |
試合結果 | 1R 2分 10秒 負傷ドロー |
元日本王者の田村と元日本ランカーの森が拳を交えた。田村が足を動かしながら右から切り込むのに対し、サウスポー森は左ストレートを合わせて対抗。中間距離で攻防を繰り広げる中、偶然のバッティングで森が前頭部をカット。ドクターチェックの末、これ以上の試合続行は不能と判断したレフェリーが試合をストップ。規定のラウンドに達していないため。負傷引き分けとなった。
開催日 | 2024年5月14日(火) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 田村 亮一(JBS) |
試合結果 | 1R 2分 10秒 負傷ドロー |
元日本王者の田村と元日本ランカーの森が拳を交えた。田村が足を動かしながら右から切り込むのに対し、サウスポー森は左ストレートを合わせて対抗。中間距離で攻防を繰り広げる中、偶然のバッティングで森が前頭部をカット。ドクターチェックの末、これ以上の試合続行は不能と判断したレフェリーが試合をストップ。規定のラウンドに達していないため。負傷引き分けとなった。
開催日 | 2023年9月28日(木) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 水谷 直人(KG大和) |
試合結果 | 判定3-0 78-73,77-74,77-74 勝ち |
試合:元日本ランカーの水谷がラストファイトのリングに上がった。拳を交えたのは3連勝中の森。サウスポー同士による一戦は、ジャブの差し合いからスタート。比較的静かな立ち上がりとなったが、水谷が単発の左ストレートをヒット。2回、森はステップインから左ストレートから返しの右フックでダウンを演出。水谷にダメージは感じられずジャブからワンツーにつなげた。3回、ラウンド中盤、偶然のバッティングで水谷は左目上をカット。ドクターチェック後、森は前後の距離を意識しながら有効打を集めた。5回、水谷は左オーバーハンドで顔を弾き反撃。6回、森は右フックで膝を揺らすとパンチをまとめて仕留めに行くが、水谷は驚異の粘りを見せて左フックをねじ込んだ。7回、頭がぶつかり森は左耳をカット。両者とも死力を尽くして打ち合った。8回、スタミナの消耗が激しい中、最後まで懸命の打ち合い。森がプッシュしながらワンツーをヒットし攻勢を印象付けた。ダウンを奪った森が激戦を制した。
開催日 | 2023年6月3日(土) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 秋間 瑞輝 (宮田) |
試合結果 | 判定3-0 勝ち |
試合:秋間が前の手で揺さぶりをかけながら距離を詰めるのに対し、サウスポー森はサークリングしながら左を狙う。2回、森は相手の右を警戒しながらサイドに回り込んでワンツーをヒット。なかなか右につなげられない秋間だが3回、プレスをかけて右ストレートで反撃。しかし、森もここはペースを渡すまいと出入りを活かしたボクシングを展開。続く回も森はスピードで上回りポイントを加点した。5回、秋間は右オーバーバンドでグラリとさせてチャンス到来。ダメージを負った森はクリンチで窮地を脱した。6回、激しいパンチの応酬で意地のぶつかり合い。7回、森は足を使いながら上下に打ち分け見栄えの良さをアピール。最終8回、秋間は右フックをねじ込むとブンブンとパンチを振り回す。しかし、森もよく踏ん張って手数を繰り出した。中盤のピンチを切り抜けた森が判定勝ちした。
開催日 | 2022年11月5日(土) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 鈴木 敬祥(帝拳) |
試合結果 | 判定0-2 勝ち |
サウスポー森がジャブからワンツーで仕掛けるが、鈴木は打ち終わりにシャープな右ストレートをヒット。初回は鈴木の見栄えが上回った印象。2回、左ストレートに繋げたい森はプレスをかけて積極的な攻撃。3~4回は森が距離を詰めて鈴木が迎え撃つ展開。5回、鈴木は右ストレートを叩きつけるとステップインから左フックを好打。ラウンド終盤、森はボディにパンチを集めて意地を見せた。6回、森は左ボディストレートから左右をまとめて攻勢。ショート連打で優勢を印象付けた。ジャッジ2者の支持を得た森が勝利した。
開催日 | 2022年6月4日(土) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 提箸 弘幸(宮田) |
試合結果 | 4R 2分 4秒 TKO 勝ち |
サウスポー森がステップインから左ボディストレートをヒット。さらに右アッパーから左ストレートを決めて幸先の良いスタートを切った。これが3年6ヶ月ぶりの復帰戦の提箸は2回、プレスをかけてワンツーで顔を弾くと積極的な攻撃で反撃。後手に回った森だがラウンド終盤にワンツーを好打しペースを渡さず。3回、森は左ボディアッパーから右フックでガクッと腰を沈めさせると連打で攻勢。勝負が決まったのは4回。森が上下に打ち分けダメージを与えると、防戦一方になった提箸を見てレフェリーが試合をストップした。
開催日 | 2021/11/03(水) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 梅津 奨利(三谷大和) |
試合結果 | TKO負け |
サウスポー森がサークリングしながら左ボディストレートをヒットすると、相手の強打を警戒しながら動き回ち上下のコンビネーションを決める。梅津はジワジワと距離を詰めて右ストレートを返した。2回、森は梅津の焦りを誘いながら巧みな試合運びを見せる。しかし、梅津は右ストレートでガクッと腰を沈めさせると右を追撃しダウンを先取。立ち上がった森に襲いかかるとワンツーで痛烈に倒して試合を終わらせた。
開催日 | 2021/09/28(火) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 上野 永吉(ワタナベ) |
試合結果 | TKO勝ち |
サウスポー同士の一戦、中間距離でパンチを交錯させる中、上野がワンツーを好打し先手を奪うことに成功。落ち着いた試合運びを見せた。2回、森はプレスをかけてボディ攻撃で崩してくと、ワンツーでグラつかせてペースを掌握。すると左ストレートを振り抜きダウンを演出。レフェリーはノーカウントで試合を止めた。
開催日 | 2020/10/31(土) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 神津 徳臣(角海老宝石) |
試合結果 | 2−0 判定負け |
サウスポー森が出入りを意識したボクシングで先制攻撃。左ストレートを好打すると、足を使って回り込み相手に的を絞らせない。対する神津は、長いリーチを活かして右ボディストレートで体力を削りにいった。
2回、両者ともにクリーンヒットはないもの、反応の良さを見せて緊張感のある攻防。3回、ギアを上げた神津は、右ストレートで顔を弾くと左ボディ、左フックを痛打。森も押し負けず左ストレートを叩き込んだが、このラウンドは神津がジャッジに攻勢をアピールした。
4回も両者ともにスタミナを切らさずパンチを交錯させたが、神津の有効打が上回った。好ファイトを制した神津が勝ち上がった。
開催日 | 2020/09/24(木) |
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所属選手 | 森 朝登 |
対戦相手 | 古谷 拓己(ワタナベ) |
試合結果 | 2-0 判定勝ち |
古谷がジリジリと距離を詰めながら積極的な攻撃で仕掛けるのに対し、サウスポー森は左右に動きながら単発の左ボディストレートをヒット。古谷は右ボディを叩きつけると、鼻血を流しながらも手数で押し込み果敢に攻め立てた。しかし、森もスピードを活かした攻撃で見栄えの良さをアピール。
4回、森はワンツーで顔をのけぞらせるが、負けじと前に出る古谷を振り切った。ジャッジ2者の支持を得た森が接戦を制した