開催日2023年8月8日(火)
所属選手小西 佑亮
対戦相手川口 高良(協栄)
試合結果5R 2分 3秒 TKO 負け
小西 佑亮

今年4月に対戦(引き分け)して以来のダイレクトリマッチ。小西が長いリーチを活かし左ボディから右オーバーハンドを叩きつけるが、川口はガッチリとガード。プレスをかけて右フックで膝を揺らした。2回、川口はボディジャブを軸に丁寧に組み立ててペースを維持。3回、小西は打ち下ろしの右ストレートで突き放しにかかるが、川口は距離を詰めて左右フックで顔を弾いた。4回、手数を増やした小西だが、ブロックで被弾を抑えた川口は打ち終わりを狙った。勝負が決まったのは5回。川口は右オーバーハンドでガクッと腰を沈めさせるとパンチをまとめてレフェリーストップに持ち込んだ。

開催日2023年4月18日(火)
所属選手小西 佑亮
対戦相手川口 高良 (協栄)
試合結果判定1-1ドロー 58-56,56-58,57-57
小西 佑亮

試合:2022年度全日本ライト級新人王の川口とB級初戦の小西による対戦。身長180㎝の小西がジャブで組み立てながら左ボディをヒット。なかなか捕まえることができない川口だが、鋭い踏み込みから左フックでガクッと腰を沈めさせた。2回、小西は左を突きながら距離をキープ。クリンチを駆使しながら上手く戦った。3回、川口はジリジリと距離を詰めて左ボディを好打。4回、ブロックで決定打を避けた川口だが手数が少ない。偶然のバッティングで小西は左目上をカット。5回、ボディにパンチを集める小西に対し、川口はプレスをかけて左ボディを痛打。手数と一発のパンチの力強さ。ジャッジはどっちをつけるか。最終6回、川口はボディ攻撃から右ショートアッパーをヒット。アグレッシブな姿勢を見せた。

開催日2022年8月4日(木)
所属選手小西 佑亮
対戦相手長沼 蒼大(大橋)
試合結果3R 2分 21秒 TKO 負け
小西 佑亮

試合:距離の探り合いで静かな立ち上がりとなるが、ラウンド終盤になるとサウスポー長沼が左ストレートをヒット。相手の右をよく見て左を合わせた。2回、長沼は上体を振りながらリズム感のある攻撃。左ストレートを浴びた小西だが、強引に前に出ると右ロングフック、右ボディで応戦。相手の足を止めにかかった。3回、小西の強引な攻めにやりにくさを感じた長沼だが、サイドに回り込んで左ストレートを好打。すると左カウンターでダウンを奪った。再開後、左アッパーでグラつかせると左ストレートで痛烈に倒すとレフェリーはノーカウントで試合を止めた。

開催日2021年12月4日(土)
所属選手小西 佑亮
対戦相手横田 大樹(REBOOT.IBA)
試合結果4R 1分 35秒 TKO 勝ち
小西 佑亮

試合:横田が右ストレートで顔を弾き先制攻撃を仕掛けると、右を強振してアグレッシブに攻めた。2回、小西はミドルレンジでジャブから右に繋げるが、横田も左ボディを突き刺し対抗。すると相撃ちの中、小西の右ストレートが火を噴きダウンを先取。横田は相手のパンチで右目上をカットした。3回、激しいパンチの交換となるが、小西のワンツーが顔面を捉える場面がやや多いか。4回、横田は右アッパーでガクッと腰を沈めさせるが、小西は怯むことなく打ち返すとワンツーを好打。後退した横田に迫ると左フックを決めてレフェリーストップに持ち込んだ。

開催日2021/07/03(土)
所属選手小西 佑亮
対戦相手山口 真司(協栄札幌赤坂)
試合結果1R1分46秒TKO勝ち
小西 佑亮

試合:高校生ボクサーの山口が頭を振りながら距離を詰めて左ボディから仕掛けて積極的な攻撃を仕掛けると、左フックでダウンを先取(試合後にスリップに変更)。再開後、小西は相手のパンチを見切ると右ストレートでグラつかせて、左フックを決めてダウンを演出。レフェリーはノーカウントで試合を止めた。

開催日2020/12/09(水)
所属選手小西 祐亮
対戦相手石崎 貴士(五代)
試合結果1R 2分43秒 TKO勝ち
小西 祐亮

長身の小西がジャブを丁寧に突きながら距離を作ると、打ち下ろしの右でダウンを先取。立ち上がった石崎は頭を振りながら前に出るが、小西はこのチャンスを逃さずワンツー連打で攻勢。右ストレートで顔を弾いたところでレフェリーが割って入った。