| 開催日 | 2026年5月2日(土) |
| 所属選手 | 森脇唯人 |
| 対戦相手 | ユン・ドクノ(韓国) |
| 試合結果 | 判定2‐1 勝ち |
昨年12月に負傷引き分けして以来のダイレクトリマッチ。東京五輪ミドル級代表でプロ転向3戦目の森脇がユンが持つOPBF東洋太平洋&WBO-AP王座に挑んだ。森脇がシャープで角度をつけた左で先制。2回、森脇は打ち下ろしの右ストレートを決めると返しのパンチをバックステップで回避。3回、右ストレートにつなげたいユンだが、スピードがある相手を捉えきれず。森脇はリズム感のある攻撃でペースを維持した。4回、接近戦で細かいパンチの応酬。ユンは偶然のバッティングで左目上をカット。5回、頭がぶつかり今度は森脇は右目上をカット。前半終了時の公開採点は、48-47、49-46で森脇、48-47でユンと割れた。6回もショートパンチをぶつける中、ユンがコツコツと当てた。7回も同じような展開。その中で森脇が回転力を活かした連打で見栄えの良さをアピール。8回、消耗戦が続きユンがわずかに押し切った印象。9回も膠着状態が続く中、ユンのしつこさが上回った。10回、森脇は右アッパーで顔を弾くとしつこく距離を潰すユンを突き放した。採点は割れたが森脇を支持。森脇がOPBF・WBO-APスーパーミドル級新チャンピオンに輝いた。
| 開催日 | 2026年4月10日 |
| 所属選手 | 森 朝登 |
| 対戦相手 | 竹原 毅 (協栄) |
| 試合結果 | 判定1-1 ドロー |
サウスポー対決は、森が上下に揺さぶりをかけながら右フックを好打。バランスを崩した竹原に対し、ジワリジワリと攻め立てた。2回、森は左オーバーハンド、右アッパーを決めて攻勢。守勢を強いられた竹原は3回、右ボディから手数を増やして反撃。4回、森は上下に打ち分けると、サイドに回り込み見栄えの良さをアピール。5回、竹原は距離を潰して細かくまとめるが、森は機動力を活かしたボクシングを展開。6回、竹原の右ボディが効果を発揮してくる。しつこく前進しながらコツコツと当てた。7回、竹原は押し込みながらなりふり構わず右ボディ、右フックをヒット。森はクリンチで流れを切った。8回、森はサークリングしながらジャブを軸に組み立てるとワンツー、右ボディで攻勢を印象付けた。ジャッジに委ねられた採点は三者三様の引きわけで決着がつかなかった。
| 開催日 | 2026年4月3日 |
| 所属選手 | 黒部 竜聖 |
| 対戦相手 | 細川チャーリー忍 (金子) |
| 試合結果 | 判定0-2 勝ち |
元OPBF東洋太平洋・WBO-APミドル級王者の細川とプロ2戦目の黒部が拳を交えた。黒部がハンドスピードを活かしたジャブを上下に散らして先制攻撃。2回、黒部はトントンとリズミカルに打ち込むが細川は打ち終わりに左フックで顔を弾く。3回、黒部は左ボディで迎え撃つと出入りを活かしたボクシングを展開。4回、体が密着する場面が多い中、黒部が要所でワンツー、右アッパーを好打。5回、距離がかみ合わず、もみ合いが続く中、細川がコツコツと集めて試合巧者ぶりを発揮。6回、混戦状態でジャッジ泣かせの展開。8回、黒部は打ち下ろしの右ストレートで迎え撃つと前に出てくる細川に対し我慢強く戦った。ジャッジ2者の支持を得た黒部がランカーを撃破した。
| 開催日 | 2026年4月3日 |
| 所属選手 | 尾上 剣清 |
| 対戦相手 | ガレット・ジョナタン (DANGAN) |
| 試合結果 | 2R 2分 7秒 TKO 勝ち |
ジョナタンがノーガードから独特のタイミングのワンツーで先制。対する尾上はジャブから組み立てるとワンツーで顔を弾き対抗。初回から強気の姿勢でパンチを交錯させた。2回、尾上はジャブからワンツーでグラつかせて攻勢。足元がふらついたジョナタンを見てレフェリーが割って入った。
| 開催日 | 2026年3月12日 |
| 所属選手 | 漣 バル |
| 対戦相手 | カレアン リバス (フィリピン) |
| 試合結果 | 5R 1分 38秒 TKO 勝ち |
漣(さざなみ)がジリジリと距離を詰めてワンツーで仕掛けるのに対し、リバスは変則的な左アッパーで対抗。2回、リバスは力強い右オーバーハンド、左フックを好打。3回、漣はブロックで決定打を回避するとボディジャブをヒット。4回、リバスは後ろ重心からワンツー、左アッパーをヒット。漣は被弾しながらもボディにパンチを集めて体力を削りにいった。前半終了時の公開採点は、38-38×1、39-37×2でリバスがリード。5回、漣はプッシュしながらボディ攻撃で流れを変えると左ボディを痛打。動きが止まったリバスを攻め立ててレフェリーストップに持ち込んだ。漣が逆転KO勝ちでOPBF東洋太平洋2階級制覇を成し遂げた。
| 開催日 | 2026年3月12日 |
| 所属選手 | 竹迫 司登 |
| 対戦相手 | 酒井 幹生 (角海老宝石) |
| 試合結果 | 判定3-0 勝ち (97-93 97-93 99-91) |
日本ミドル級王座決定戦、元日本王者・竹迫と3度目の挑戦の酒井がベルトを争った。酒井が右オーバーハンドを叩きつけて先に仕掛けると右アッパーをヒットし先制。2回、竹迫はジャブから丁寧な組み立てるとワンツーをヒット。パンチが交錯するスリリングな攻防を繰り広げた。3回、竹迫はプレスを強めて右アッパーをコツコツと決めると右ショートを好打。酒井も負けじと右フックを返した。4回、酒井は要所で右フックを叩きつけて積極性をアピール。5回、竹迫は強烈な右フック、左ボディを好打。前半終了時の公開採点は、48-47×2(酒井)、49-46×1(竹迫)と割れた。6回、竹迫はプレスをかけてワンツーで顔を弾きジャッジに攻勢をアピール。竹迫は偶然のバッティングで右目上をカット。7回、酒井は右ボディストレートを差し込むと懐に入りやりにくさを発揮。8回、酒井の左ボディを突き刺し流れを作るが、竹迫は力強いワンツーで倍返し。9回、竹迫はボディジャブから右アッパーで腰を沈めさせてチャンス到来。酒井はクリンチで窮地を脱した。10回、両応援団の大声援の中、ギアを上げたのは竹迫。右フックを強振するとグイグイと攻め立てた。竹迫が判定勝ちで王座返り咲きに成功した。
| 開催日 | 2025年12月31日 |
| 所属選手 | 久保 龍助 |
| 対戦相手 | 馬場 龍成 |
| 試合結果 | 判定0-1 ドロー |
久保がジリジリと距離を詰めて左フックで先制。2回、一進一退の攻防の中、馬場はバランスを崩した際に左足を捻ったようだ。久保は右フックを強振すると手数を増やして攻勢。3回、馬場は距離を詰めて上下に打ち分け積極的な攻撃。4回、至近距離でお互いの意地のぶつかり合い。6回、久保がワンツー左ボディを繰り出せば、馬場もリターンのジャブで譲らず。拮抗したラウンドが続いた。7回、馬場は左ボディから回転力を上げて見栄えの良さをアピール。8回、馬場は右フックを叩きつけると久保も負けじとパンチを返した。ジャッジ1者は馬場につけたが残り2者は引き分けとした。
| 開催日 | 2025年12月17日 |
| 所属選手 | 福田 圭吾 |
| 対戦相手 | 豆田 優弥(本多) |
| 試合結果 | 判定0-3 負け |
開始ゴング直後から互いに連打を繰り出す打撃戦となった初回、豆田の右で福田がダウン。再開後はダメージを見せない福田も連打で反撃。豆田も負けじと連打を返した。2回、福田はパンチを上下に散らし、連打で豆田をロープに押し込むと連打をまとめた。3回、連打で前に出る福田に対し足を使ってジャブから組み立てた豆田はボディから連打につなげた。4回、連打で押す福田に対し、豆田はボディからワンツーにつなげ、ノーモーションの右をヒットした。結果は三者のの支持を集めた豆田が初勝利を飾った。
| 開催日 | 2025年12月18日 |
| 所属選手 | 森脇 唯人 |
| 対戦相手 | ユン ドクノ(韓国) |
| 試合結果 | 4R 1分 41秒 負傷ドロー |
東京五輪代表の森脇がプロ転向2戦目でOPBF東洋太平洋・WBO-AP王者のユンに挑戦した。森脇が前の手で距離を測りながら様子を伺うのに対し、ユンは右フックをヒット。それでも森脇は「想定内」とばかりにニヤリ。ラウンド終了間際、森脇は右カウンターでダウンを奪う絶好のスタートを切った。2回、激しいパンチの応酬の中、頭がぶつかり森脇は左目上をカット。ドクターチェック後、強気の打ち合いで会場を盛り上げた。3回、ユンはショートアッパーを織り交ぜたコンビネーションで反撃。4回、偶然のバッティングで今度はユンが左目上をカット。ユンの傷が深く1度目のドクターチェックでレフェリーはこれ以上の試合続行不能と判断。既定のラウンドに達していいないため、負傷引き分けでユンが防衛した。
| 開催日 | 2025年11月26日 |
| 所属選手 | 横山 達也 |
| 対戦相手 | 小西 健次郎 (T&T) |
| 試合結果 | 2R 1分 57秒 TKO 負け |
小西が左ボディから右フックを叩きつけて先制攻撃を仕掛けると、横山も真っ向から応戦。ラウンド終盤、小西は右フックで腰を沈めさせた。2回、パンチを交錯させる中、小西の左フックが火を噴きダウンを奪取。再開後、グイグイと攻めて左フックでグラつかせたところでレフェリーが割って入った。勝利が決まった小西はコーナーに駆け上がって雄たけびをあげた。
| 開催日 | 2025年10月5日 |
| 所属選手 | 尾上 剣清 |
| 対戦相手 | 川﨑 一斗(黒潮) |
| 試合結果 | 判定3-0 負け |
川﨑と地元出身の尾上の対決。中間距離から上体を振って距離を詰める尾上に対して、川﨑は左フックと右ストレートを合わせて中に入れず。距離がつまると右アッパーをコンパクトに振り上げた。2回、距離を詰めてボディを削り合った両者だが、スペースを作って右ストレートを上に打ったが捉え切れず。3回、近距離での打ち合いが続いたが決定打に恵まれず、腕が絡まった。川﨑が左目尻を偶然のバッティングでカットした。最終回、体をつけて右アッパーから右ストレートに繋ぐ両者。川﨑がスペースを作って右ストレートで顔面を弾いたが詰め切れず。尾上も右を返して打ち合いに応じたが凱旋勝利とはならず。
| 開催日 | 2025年10月1日 |
| 所属選手 | 黒部 竜聖 |
| 対戦相手 | パトムポン セーンアルン(タイ) |
| 試合結果 | 判定3-0 勝ち |
国体準優勝の実績を持つ黒部のデビュー戦。黒部が足でリズムを取りながら左ボディを突き刺すと上下に打ち分けペースを掌握。相手の右をスウェーでかわし左ボディで体力を削った。2回、黒部は右ストレートから返しの左ボディを痛打。パトムポンは被弾しながらも時折右フックを強振。3回、頑丈なパトムポンはパンチを浴びながらもニヤリとすると右フックをブンと振り回し抵抗。4回、黒部はジャブから組み立てるとワンツー、左ボディを好打。ジワジワとダメージを与えた。5回、黒部はワンツーで腰を沈めさせるとパンチをまとめて仕留めに行くが、パトムポンはその都度、左右フックを返し勝負を諦めず。6回、黒部はこれでもかと打ち込みKO寸前まで追い込むが、パトムポンは驚異的なタフネスぶりを見せた。黒部がフルマークの判定勝ちで初陣を飾った。