開催日 | 2024年12月4日(水) |
所属選手 | 漣 バル |
対戦相手 | ヴィスター シリッデット(タイ) |
試合結果 | 6R 0分 51秒 TKO 勝ち |
漣が右フックをねじ込み先制攻撃を仕掛けると、上下に打ち分けペースを掌握。2回、ヴィスターは右フックで反撃に転じるが、漣は押し負けず。ジャブからワンツーにつなげた。3回、右を浴びた漣だがプッシュしながら右アッパーを織り交ぜたコンビネーションで攻勢。4回、激しい打撃戦を繰り広げる中、漣は右フックから回転力を活かした連打を浴びせた。しかし、ヴィスターも気持ちを切らさず懸命に打ち返した。最終6回、漣は右フックで後退させるとパンチをまとめてスパート。手が出なくなったヴィスターを見てレフェリーが割って入った。
開催日 | 2024年2月16日(金) |
所属選手 | 漣 バル |
対戦相手 | 渡邉 恵(TEAM10COUNT) |
試合結果 | 判定1-1ドロー 56-58,58-56,57-57 |
漣(さざなみ)がジャブから丁寧に組み立てるのに対し、渡邉は右クロスで応戦。鼻血を流した漣だが左ボディをヒット。2回、渡邉は距離をキープしながら上下に打ち分けリズム感のある攻撃を披露。3回、漣は右フックで膝を揺らすと回転力を活かした連打で攻勢。渡邉もここは引くまいと真っ向から打ち合った。4回、一進一退の攻防が繰り広げられる中、渡邉の有効打が若干上回った印象。5回、激しい打撃戦が繰り広げられる中、漣がプレスをかけて左フックで顔を弾くと豊富な手数で攻め立てた。6回、ギアを上げたのは渡邉。プッシュしながら左右をまとめた。ジャッジに委ねられた採点は三者三様の引き分け。