開催日2026年4月10日
所属選手森 朝登
対戦相手竹原 毅 (協栄)
試合結果判定1-1 ドロー
森 朝登

サウスポー対決は、森が上下に揺さぶりをかけながら右フックを好打。バランスを崩した竹原に対し、ジワリジワリと攻め立てた。2回、森は左オーバーハンド、右アッパーを決めて攻勢。守勢を強いられた竹原は3回、右ボディから手数を増やして反撃。4回、森は上下に打ち分けると、サイドに回り込み見栄えの良さをアピール。5回、竹原は距離を潰して細かくまとめるが、森は機動力を活かしたボクシングを展開。6回、竹原の右ボディが効果を発揮してくる。しつこく前進しながらコツコツと当てた。7回、竹原は押し込みながらなりふり構わず右ボディ、右フックをヒット。森はクリンチで流れを切った。8回、森はサークリングしながらジャブを軸に組み立てるとワンツー、右ボディで攻勢を印象付けた。ジャッジに委ねられた採点は三者三様の引きわけで決着がつかなかった。

開催日2026年4月3日
所属選手黒部 竜聖
対戦相手細川チャーリー忍 (金子)
試合結果判定0-2 勝ち
黒部 竜聖

元OPBF東洋太平洋・WBO-APミドル級王者の細川とプロ2戦目の黒部が拳を交えた。黒部がハンドスピードを活かしたジャブを上下に散らして先制攻撃。2回、黒部はトントンとリズミカルに打ち込むが細川は打ち終わりに左フックで顔を弾く。3回、黒部は左ボディで迎え撃つと出入りを活かしたボクシングを展開。4回、体が密着する場面が多い中、黒部が要所でワンツー、右アッパーを好打。5回、距離がかみ合わず、もみ合いが続く中、細川がコツコツと集めて試合巧者ぶりを発揮。6回、混戦状態でジャッジ泣かせの展開。8回、黒部は打ち下ろしの右ストレートで迎え撃つと前に出てくる細川に対し我慢強く戦った。ジャッジ2者の支持を得た黒部がランカーを撃破した。

開催日2026年4月3日
所属選手尾上 剣清
対戦相手ガレット・ジョナタン (DANGAN)
試合結果2R 2分 7秒 TKO 勝ち
尾上 剣清

ジョナタンがノーガードから独特のタイミングのワンツーで先制。対する尾上はジャブから組み立てるとワンツーで顔を弾き対抗。初回から強気の姿勢でパンチを交錯させた。2回、尾上はジャブからワンツーでグラつかせて攻勢。足元がふらついたジョナタンを見てレフェリーが割って入った。

開催日2026年3月12日
所属選手漣 バル
対戦相手カレアン リバス (フィリピン)
試合結果5R 1分 38秒 TKO 勝ち
漣 バル

漣(さざなみ)がジリジリと距離を詰めてワンツーで仕掛けるのに対し、リバスは変則的な左アッパーで対抗。2回、リバスは力強い右オーバーハンド、左フックを好打。3回、漣はブロックで決定打を回避するとボディジャブをヒット。4回、リバスは後ろ重心からワンツー、左アッパーをヒット。漣は被弾しながらもボディにパンチを集めて体力を削りにいった。前半終了時の公開採点は、38-38×1、39-37×2でリバスがリード。5回、漣はプッシュしながらボディ攻撃で流れを変えると左ボディを痛打。動きが止まったリバスを攻め立ててレフェリーストップに持ち込んだ。漣が逆転KO勝ちでOPBF東洋太平洋2階級制覇を成し遂げた。

開催日2026年3月12日
所属選手竹迫 司登
対戦相手酒井 幹生 (角海老宝石)
試合結果判定3-0 勝ち (97-93 97-93 99-91)
竹迫 司登

日本ミドル級王座決定戦、元日本王者・竹迫と3度目の挑戦の酒井がベルトを争った。酒井が右オーバーハンドを叩きつけて先に仕掛けると右アッパーをヒットし先制。2回、竹迫はジャブから丁寧な組み立てるとワンツーをヒット。パンチが交錯するスリリングな攻防を繰り広げた。3回、竹迫はプレスを強めて右アッパーをコツコツと決めると右ショートを好打。酒井も負けじと右フックを返した。4回、酒井は要所で右フックを叩きつけて積極性をアピール。5回、竹迫は強烈な右フック、左ボディを好打。前半終了時の公開採点は、48-47×2(酒井)、49-46×1(竹迫)と割れた。6回、竹迫はプレスをかけてワンツーで顔を弾きジャッジに攻勢をアピール。竹迫は偶然のバッティングで右目上をカット。7回、酒井は右ボディストレートを差し込むと懐に入りやりにくさを発揮。8回、酒井の左ボディを突き刺し流れを作るが、竹迫は力強いワンツーで倍返し。9回、竹迫はボディジャブから右アッパーで腰を沈めさせてチャンス到来。酒井はクリンチで窮地を脱した。10回、両応援団の大声援の中、ギアを上げたのは竹迫。右フックを強振するとグイグイと攻め立てた。竹迫が判定勝ちで王座返り咲きに成功した。