開催日2021/09/27(月)
所属選手吉田 涼
対戦相手高橋 拓陸(大里ナックル)
試合結果TKO勝ち
吉田 涼

ジャブの差し合いとなるが吉田のタイミングの良い左が当たると高橋は尻もちをついてダウン。2回、吉田はジャブから組み立てるとワンツーを好打しペースを維持。3回、吉田はワンツーを叩き込みダメージを与えると左フックでガクッと腰を沈めさせたところでレフェリーが試合をストップした。

開催日2021/08/09(月)
所属選手吉田 涼
対戦相手山下翼(斎田)
試合結果TKO勝ち
吉田 涼

試合:開始から両者ともパンチを交錯させる中、吉田がワンツーから左フックをジャストミート! 背中から崩れ落ちた山下を見てレフェリーが試合をストップした。吉田が28秒でインパクトのある勝利を飾った。

開催日2021/07/03(土)
所属選手小西 佑亮
対戦相手山口 真司(協栄札幌赤坂)
試合結果1R1分46秒TKO勝ち
小西 佑亮

試合:高校生ボクサーの山口が頭を振りながら距離を詰めて左ボディから仕掛けて積極的な攻撃を仕掛けると、左フックでダウンを先取(試合後にスリップに変更)。再開後、小西は相手のパンチを見切ると右ストレートでグラつかせて、左フックを決めてダウンを演出。レフェリーはノーカウントで試合を止めた。

開催日2021/05/21(金)
所属選手関根 駿
対戦相手佐藤 諄幸(厚木ワタナベ)
試合結果2-0判定勝ち
関根 駿

両者は昨年11月に対戦して以来のダイレクトリマッチ(前回は引き分け)。
初回、関根がグイグイと前に出てワンツー左フックをヒット。リズムを掴むと2回には左ボディ、右クロスと畳みかけて後退させた。後手に回った佐藤はワンツーを返すが、関根はポジションを上手く変えながらボディを叩き攻勢。
3回、佐藤は右アッパーを皮切りにワンツーで反撃。我慢比べのようなタフな打ち合いが続いた。4回、関根はプッシュしながら連打を浴びせるが、佐藤は粘り強さを見せて打ち返した。5回、関根は左ボディで動きを止めるが、ここも耐えた佐藤はワンツー連打で猛追。ダウン寸前まで追い詰めた。
最終6回も佐藤は豊富な手数で攻め立てフラつかせる。

開催日2021/05/19(水)
所属選手竹迫 司登
対戦相手国本 陸(六島)
試合結果1R 2分46秒 KO勝ち
竹迫 司登

注目の日本ミドル級王座戦。ゴングと同時に国本がアグレッシブに攻めると竹迫は真っ向から応戦。すると左フックでダウンを奪った。
国本にダメージは感じられずボディを叩き反撃したが、竹迫は冷静さを保ち左ボディ、左アッパーを好打。右ストレートでグラつかせると、左右をまとめて2度目のダウンを演出。ここも立ち上がった国本だったがレフェリーは10カウントを数え上げた。竹迫が初回KO勝ちでV4を達成した。

開催日2021/05/19(水)
所属選手坂間 叶夢
対戦相手永里 翔(レパード玉熊)
試合結果3R1分7秒 TKO勝ち
坂間 叶夢

18歳同士による対戦は、坂間がジャブから力みのないパンチを繰り出すと右ストレートでダウンを先取。その後も左右アッパー、ワンツーで冷静に攻め立てた。
永里は前に出てボディを叩くが鼻柱をカットした。2回、坂間はジャブを軸に距離をキープし技術の高さを見せる。しかし、永里も被弾しながら果敢に前に出て逆転を狙った。
3回、坂間は左ボディを突き刺し2度目のダウンを奪うと、レフェリーが試合をストップした。

開催日2021/04/01(木)
所属選手五十嵐 友弘
対戦相手カリエンテ 子安(EJカシアス)
試合結果2R 1分52秒 TKO負け
五十嵐 友弘

子安がジャブから右につなげると、左フックを痛打。さらに左ボディも決めて幸先の良いスタートを切った。五十嵐はガードを固めながらワンツーを返すが、小安は落ち着いた試合運びでペースを握った。

勝負が決まったのは2回。小安は、左ボディで動きを止めるとワンツーでダウンをゲット。立ち上がってきた五十嵐に左ボディから右ストレートで再び倒して試合を終わらせた。