開催日2022年7月9日(土)
所属選手五十嵐 友弘
対戦相手池上いつ己(八王子中屋)
試合結果判定3-0 負け
五十嵐 友弘

池上がダイナミックな左フック、右オーバーハンドをヒット。臆することなく飛び込んでくる五十嵐を迎え撃ち、見栄えの良さをアピール。3回、右から切り込む五十嵐だが、相手の死角から飛び込んでくる右を浴びて思い通りの展開を作れず。最終4回も池上が的確なパンチでポイントを稼いだ。

開催日2022/01/11(火)
所属選手五十嵐 友弘
対戦相手新屋 叶多(全日本P)
試合結果判定2-0 38-38,39-37,39-37 負け
五十嵐 友弘

試合:2022年一発目の試合は、サウスポー新屋がテンポよくジャブを飛ばしながら左ストレートを合わせて出鼻を挫く。2回、相手の懐に飛び込みたい五十嵐だが、新屋のワンツーを浴びて思い通りの展開を作れず。それでもしつこく前進して3回には右フックをヒット。しかし、新屋も負けじとワンツー右フックを返し譲らなかった。4回、新屋は左アッパー、打ち下ろしの左ストレートを決めると有効打で上回った。

開催日2021/09/28(火)
所属選手五十嵐 友弘
対戦相手李 鎮宇(角海老宝石)
試合結果判定負け
五十嵐 友弘

李がジリジリと距離を詰めてジャブから右ストレートを強振。ガクッと腰を沈めさせると上下に打ち分け技術の高さを見せた。対する五十嵐は左フックから相手の懐に飛び込んで手数を増やした。李の強烈なパンチ音に会場はどよめいた。2回、五十嵐はガードを固めながら前に出るとワンツー連打で襲い掛かる。しかし、李は硬いブロックで被弾を回避すると打ち終わりに左フックを好打した。3回、五十嵐はトリッキーな動きで相手に的を絞らせず。チャンスと見るや右フックを叩きつけて奮闘。李は守備に時間を費やすが右ストレートで顔を弾きペースを渡さなかった。4回、重心を落として右フックを繰り出す五十嵐に対し、李は右ストレートで迎え撃ち有効打で上回った。

開催日2021/04/01(木)
所属選手五十嵐 友弘
対戦相手カリエンテ 子安(EJカシアス)
試合結果2R 1分52秒 TKO負け
五十嵐 友弘

子安がジャブから右につなげると、左フックを痛打。さらに左ボディも決めて幸先の良いスタートを切った。五十嵐はガードを固めながらワンツーを返すが、小安は落ち着いた試合運びでペースを握った。

勝負が決まったのは2回。小安は、左ボディで動きを止めるとワンツーでダウンをゲット。立ち上がってきた五十嵐に左ボディから右ストレートで再び倒して試合を終わらせた。

開催日2020/09/25(金)
所属選手五十嵐 友弘
対戦相手奈良井 翼(RK蒲田)
試合結果4R 57秒 KO負け
五十嵐 友弘

ゴングと同時に勢いよく突っ込んだのは五十嵐。左ボディから左右とコンビネーションをつないだ奈良井は距離をとって、前に出てくる五十嵐に有効打を許さず。2回、スイッチを見せた五十嵐に対して、右ストレートと左ショートでポイントを稼いだ。するとこの回の終盤、距離が高くなったところで奈良井が左ショートフックでダウンを奪った。立ち上がった五十嵐は追撃を逃れた。

会場から大きな拍手が続いた3回、奈良井が的確な左フックで五十嵐がぐらつかすと右ストレート、左ボディとパンチを当てるが、五十嵐は怯まず。終盤にコーナーに下がりながらバランスを崩した奈良井が右ストレートでダウンを奪われたが、ダメージはなく立ち上がった。

最終回、コーナーに追われた奈良井は、五十嵐の連打にも落ち着いて左フックを合わせてダウンを奪った。ここで赤コーナーから棄権の申し出。レフェリーが試合を止めた