開催日2023年9月28日(木)
所属選手森 朝登
対戦相手水谷 直人(KG大和)
試合結果判定3-0 78-73,77-74,77-74 勝ち
森 朝登

試合:元日本ランカーの水谷がラストファイトのリングに上がった。拳を交えたのは3連勝中の森。サウスポー同士による一戦は、ジャブの差し合いからスタート。比較的静かな立ち上がりとなったが、水谷が単発の左ストレートをヒット。2回、森はステップインから左ストレートから返しの右フックでダウンを演出。水谷にダメージは感じられずジャブからワンツーにつなげた。3回、ラウンド中盤、偶然のバッティングで水谷は左目上をカット。ドクターチェック後、森は前後の距離を意識しながら有効打を集めた。5回、水谷は左オーバーハンドで顔を弾き反撃。6回、森は右フックで膝を揺らすとパンチをまとめて仕留めに行くが、水谷は驚異の粘りを見せて左フックをねじ込んだ。7回、頭がぶつかり森は左耳をカット。両者とも死力を尽くして打ち合った。8回、スタミナの消耗が激しい中、最後まで懸命の打ち合い。森がプッシュしながらワンツーをヒットし攻勢を印象付けた。ダウンを奪った森が激戦を制した。

開催日2023年9月27日(水)
所属選手斉藤 晶子
対戦相手小此木 鈴奈(五代)
試合結果3R 0分 12秒 TKO 勝ち
斉藤 晶子

試合:斉藤がガードを固めながらワンツー連打で先制攻撃。右フックで迎え撃った小此木だが相手の圧力に押されて被弾。初回は斉藤が積極的な攻撃を繰り広げた。2回、小此木は左ボディを突き刺し反撃するが、斉藤はプッシュしながら豊富な手数で攻め立てた。ラウンド終了後、過呼吸になった小此木。3ラウンドのゴングが鳴ったが、試合ができる状態ではなく陣営が棄権を申し出た。

開催日2023年8月8日(火)
所属選手小西 佑亮
対戦相手川口 高良(協栄)
試合結果5R 2分 3秒 TKO 負け
小西 佑亮

今年4月に対戦(引き分け)して以来のダイレクトリマッチ。小西が長いリーチを活かし左ボディから右オーバーハンドを叩きつけるが、川口はガッチリとガード。プレスをかけて右フックで膝を揺らした。2回、川口はボディジャブを軸に丁寧に組み立ててペースを維持。3回、小西は打ち下ろしの右ストレートで突き放しにかかるが、川口は距離を詰めて左右フックで顔を弾いた。4回、手数を増やした小西だが、ブロックで被弾を抑えた川口は打ち終わりを狙った。勝負が決まったのは5回。川口は右オーバーハンドでガクッと腰を沈めさせるとパンチをまとめてレフェリーストップに持ち込んだ。

開催日2023年7月28日(金)
所属選手久保 龍助(ワールドS)
対戦相手谷 憲明(リングサイド)
試合結果判定3-0 40-36,40-36,40-36 勝ち
久保 龍助(ワールドS)

谷が打ち終わりに左フックを合わせるが、久保は慌てる素振りを見せずジャブからワンツーをヒット。2回、久保はリズムを取りながらワンツーを軸に攻め立てるが、谷はプレスをかけて右ストレートを打ち込み対抗。3回、久保は出入りを活かしたボクシングを展開。ワンツー、さらに左ボディを痛打し持ち味を発揮した。谷はヒッティングで左目上をカットした。最終4回もお互いの意地が真っ向からぶつかり合う好ファイト。久保がダッキングでかわすと右ストレートを効果的に決めた。

開催日2023年7月28日(金)
所属選手早川 蓮(ワールドS)
対戦相手網野 翔(石神井S)
試合結果判定3-0 40-36,39-37,39-37 勝ち
早川 蓮(ワールドS)

網野がステップインから右フックを叩きつけて先制攻撃。後手に回った早川だが、ラウンド中盤になるとジャブからワンツーにつなげてペースを手繰り寄せた。2回、早川はカウンターの左フックでガクッと腰を沈めさせるが、網野は前に出て粘り強さを発揮。しかし、早川は打ち終わりに右ストレートを好打し見栄えの良さを見せた。3回、中間距離でパンチを交錯させて互角の打ち合い。4回、早川が右フックで顔を弾くとパンチをまとめて攻勢。網野も懸命にパンチを返した。早川が4戦目でうれしい初勝利を挙げた。

開催日2023年7月25日(火)
所属選手坂間 叶夢(ワールドS)
対戦相手堀川 龍(三迫)
試合結果8R 2分 40秒 TKO 勝ち
坂間 叶夢(ワールドS)

空位の日本ユース・ライトフライ級王座を坂間と堀川が争った。左を突きながらプレスをかける坂間に対し、堀川は前後の動きを意識しながらジャブを返す。初回は互角の攻防。2回、中間距離でし烈なペース争いを繰り広げる中、一瞬スイッチした坂間が左で顔を弾き見栄えの良さをアピール。4回、坂間はジリジリと距離を詰めて左フックを好打。積極的な攻撃を見せた。5回、坂間の右ショートアッパーが冴えわたる。接近戦で打ち勝ちポイントを加点。6回、堀川はステップインからのワンツーをヒット。ギアをもう一段上げた。7回、坂間が左ボディを突き刺すが、堀川は回転力を活かした連打で応戦。最終8回、激しいパンチの応酬の中、坂間が右クロスで膝を揺らすとグイグイと攻め立てて攻勢。左フックを決めたところでレフェリーが試合をストップした。熱戦を制した坂間が新チャンピオンに輝いた。

開催日2023年6月21日(水)
所属選手上原 柊人
対戦相手山本 弘毅(レイS)
試合結果判定3-0 勝ち 39-37,39-37,40-36
上原 柊人

山本がジャブからワンツーにつなげるのに対し、上原は打ち終わりを狙う形でスタート。初回は山本の積極性が目立った。2回、上原は左ボディから右フックをねじ込み攻勢をアピール。3回も上原は右アッパーから手数をまとめてポイントを加点。山本はボディが効いてきたようだ。4回、お互いに押し込みながらコツコツとパンチをぶつけ合った。

開催日2023年6月3日(土)
所属選手森 朝登
対戦相手秋間 瑞輝 (宮田)
試合結果判定3-0 勝ち
森 朝登

試合:秋間が前の手で揺さぶりをかけながら距離を詰めるのに対し、サウスポー森はサークリングしながら左を狙う。2回、森は相手の右を警戒しながらサイドに回り込んでワンツーをヒット。なかなか右につなげられない秋間だが3回、プレスをかけて右ストレートで反撃。しかし、森もここはペースを渡すまいと出入りを活かしたボクシングを展開。続く回も森はスピードで上回りポイントを加点した。5回、秋間は右オーバーバンドでグラリとさせてチャンス到来。ダメージを負った森はクリンチで窮地を脱した。6回、激しいパンチの応酬で意地のぶつかり合い。7回、森は足を使いながら上下に打ち分け見栄えの良さをアピール。最終8回、秋間は右フックをねじ込むとブンブンとパンチを振り回す。しかし、森もよく踏ん張って手数を繰り出した。中盤のピンチを切り抜けた森が判定勝ちした。

開催日2023年5月13日(土)
所属選手井上 岳志
対戦相手ウェルジョン ミンドロ(比)
試合結果判定1-1ドロー 117-111,113-115,114-114
井上 岳志

試合:井上の海外防衛戦。挑戦者は地元フィリピン出身の長身ミンドロ。井上の右ストレートがオープニングショットとなったこの試合、ミンドロは右アッパーをコンパクトに打った。鋭く踏み込んで右ストレートを打つ井上と右アッパーでカウンターを狙うミンドロ。緊張感が伝わってきた。2回、ミンドロは右ストレートに体重を乗せてみプレスを強めた。井上はステップを使うほど体がほぐれてきた。3回に入ると右アッパーを見せた井上は、ガードとスウェイで中に入ってきたミンドロの空振りを誘った。4回、接近戦でボディを叩いた。5回、井上の右アッパーとミンドロの右ストレートの打ち下ろしが交差した。6回は井上が、ミンドロを押しながらロープを背負わせて右アッパーを打った。7回、ミンドロはジャブに右アッパーと右ストレートを打ち分けた。最後は左右のフックで押し込んだ井上。ここまでは、両者ともに決定打には恵まれず。8回、偶然のバッティングで右眉をカットした井上。ドクターチェック後に試合が再開された。最後は井上の右ストレートが顔面を捉えたがゴング、9回を迎えた。終盤は距離を詰めて体をくっつけて右ストレートを顔面に打ち上げる井上に対して、距離をとって、右ストレートと右アッパーを狙うミンドロが、パンチを交換した。的確にパンチを当ててポイントを稼ぐ井上。11回に左、右とパンチ顔面に連続で当てて体を押した井上。最終回、体をつけて押しながら、先に手を出した井上。ロープを背負ったミンドロは井上を抱えながらガードを固めた。

開催日2023年4月18日(火)
所属選手小西 佑亮
対戦相手川口 高良 (協栄)
試合結果判定1-1ドロー 58-56,56-58,57-57
小西 佑亮

試合:2022年度全日本ライト級新人王の川口とB級初戦の小西による対戦。身長180㎝の小西がジャブで組み立てながら左ボディをヒット。なかなか捕まえることができない川口だが、鋭い踏み込みから左フックでガクッと腰を沈めさせた。2回、小西は左を突きながら距離をキープ。クリンチを駆使しながら上手く戦った。3回、川口はジリジリと距離を詰めて左ボディを好打。4回、ブロックで決定打を避けた川口だが手数が少ない。偶然のバッティングで小西は左目上をカット。5回、ボディにパンチを集める小西に対し、川口はプレスをかけて左ボディを痛打。手数と一発のパンチの力強さ。ジャッジはどっちをつけるか。最終6回、川口はボディ攻撃から右ショートアッパーをヒット。アグレッシブな姿勢を見せた。

開催日2023年4月15日(土)
所属選手竹迫 司登
対戦相手メイリン ヌルスルタン(カザフスタン)
試合結果8R 2分 33秒 TKO 負け
竹迫 司登

試合:OPBF東洋太平洋ミドル級王者の竹迫が、WBO世界4位でWBOインターナショナル王者のヌルスルタンに挑戦した。カザフスタンサポーターの中をくぐり抜けて竹迫は勇ましく入場。一方、ヌルスルタンはこのイベントの主役であるかのように大歓声の中、リングインした。韓国での試合だが竹迫にとってアウェーで戦っているような感覚だろう。初回、竹迫はガードを固めながら右フックを強振。ガードの上だが脅かすには十分だ。さらに思い切りの良い右ボディストレートを好打し上々のスタートを切った。2回、竹迫はジャブからワンツー、右ボディを決めて積極的な攻撃。ヌルスルタンも打ち終わりに左フックを合わせて上位ランカーの力を見せる。3回、ヌルスルタンは右アッパーから強烈な右フックを叩きつけると上下に打ち分け攻勢。4回、竹迫が右ボディを突き刺せば、ヌルスルタンも左ボディを返して応戦。ド迫力の打ち合いが続いた。6回、竹迫はプレスをかけてボディにパンチを集めてジャッジに攻勢をアピール。ヌルスルタンの表情が曇ってきた。8回、ヌルスルタンは右カウンターでグラつかせると一気にラッシュ。連打でダウンを奪うとレフェリーはノーカウントで試合をストップした。激戦を制したヌルスルタンが勝利した。

開催日2023年4月7日(金)
所属選手早川 蓮
対戦相手林 勇汰(花形)
試合結果判定0-1ドロー
早川 蓮

試合:林が懐に飛び込んで左ボディ、左フックをヒット。早川はジャブからワンツーにつなげたが、林のパワフルな攻撃が光った。2回、林は頭を振りながらワンツーで顔を弾くと、左ボディを好打。早川もジャブから右ストレートを打ち込むが手数で押されてしまう。3回、早川は左ボディが効果的に決まりだす。サイドに回り込んでボディを徹底的に攻めた。4回も早川がバックステップからワンツーを好打。打ち終わりを狙った林だが決定機を作り出すことはできなかった。ジャッジ2者が引き分けとし勝敗がつかなかった。